8寸(24cm)の大黒柱を家のシンボルに。
通風と気密を巧みにコントロールし一年中快適に過ごせる通気断熱WB工法と木の家。
カウンターから窓枠まですべて大工の手作り。
大松の家は手刻みの家なので常日頃から無垢材の扱いに慣れた自社大工が柱一本から丁寧に加工します。
価格:-
タイプ:和テイスト ナチュラル
構造:木造軸組
間取り:-
施工会社:大松建設株式会社
施工期間:-
敷地面積:-
延床面積:110.18㎡ (33.33坪)
そとん壁の外壁
チークのオリジナルドア
杉板の外壁と米ヒバ(D1特定樹種)のウッドデッキ。オスモカラー仕上げ。
けやきの造作カウンターと吊り戸、黒板にもなる造作壁付きの対面キッチンスタイル。ダイニングには大工手作りのテーブルとベンチもセッティング。
吹き抜けとリビング階段。吹き抜けの格子戸は通風、目隠しを兼ねた開閉式。中央にはシンボル的な大黒柱を配置しました。
対面キッチン用の造作壁はけやきのカウンターと吊り戸を設けました。深い軒は夏の直射日光を避け、冬は日光を採り込みます。
シンボルの大黒柱。無垢のけやきで太さは24cm。基礎から小屋裏まで達する通り柱で家をしっかりと支えます。
バルコニーには米ヒバ(D1特定樹種)で作ったすのこ板をセット。オスモカラーで仕上げています。
ロフト付きの部屋は勾配天井とし、天井には梁丸太を設けました。
将来間仕切り可能な子供部屋。天井は勾配天井とし中央にロフトを設けました。ロフトにはスムーズに熱気を流すことのできる開閉式の小窓を取り付け通風もスムーズです。
弊社は住む人の声、そして木の声を聞く家づくりを行っております。
自社倉庫で豊富に保管している木材を、加工から現場造作まで自社大工が一貫して行い、プランや仕様にしたがって適材適所に使い分け、寺社建築で培った技術や知恵を一般住宅に生かし役立てています。土壁を使わなくても「呼吸する家」が実現できるように、『通気断熱WB工法』を推奨し、それぞれの家に似合う家具も表情豊かな無垢材で造作。どこまでも〝自然〟の力を生かした家づくりは弊社の得意とするところです。
随時開催の構造・完成見学会や実際に大工が作業している刻み場のご見学等にて大松の家づくりをぜひご確認ください。