昭和50年に建築された木造2階建ての住宅
テーマは『昭和モダンとアフリカミックス」
奥様好みの昭和レトロな部分を残し活かせるところは生かし
劣化しているところは修繕しまた断熱化、耐震化にも着手し
お施主様の望みもふんだんに取り入れ生活しやすくリフォームさせて頂きました。
価格:~1,000万円
タイプ:築25年以上
構造:-
間取り:6LDK
施工会社:ハヤシ工務店
施工期間:約2ヶ月
敷地面積:-
延床面積:114.91㎡(34.76坪)
和室を洋室に
縁側は残しました。
サッシを高性能な複合サッシに変えました。
洗面台を造作し奥様が探してこられた六角タイルを貼りました。
床はヘリンボン貼にしました。
トイレも床にヘキサゴンタイルを貼り素敵に変身
40年前の従来工法のタイルの寒いお風呂をユニットバスに変えました。
栗の床
急な階段を架け替えて上がりやすくしました。
リビングに入る建具には古いガラスを入れた框戸です。
縁側のある和室の続き間
洗面脱衣所
「住まい手が豊かさを感じる家」を目指し、〝地産地消の家〟に取り組んでいます。県内各地から供給される木材を構造材だけでなく仕上げ材にもふんだんに採用し、樹齢50年を超える力強い大黒柱を現すなど、木材の温もりが伝わる豊かな空間造りが評価を集めています。地域型住宅ブランド化事業『ちょうの家』に取り組むほか、家造り関連に地産の食や地元作家のクラフト作品も加えた『〝良(い)い・食・住〟暮らしづくり』も毎年開催。地産地消への思いは、暮らし全般に広がっています。また、吹付発泡断熱の『アイシネン』や『ジェイベック』を採用して〝高気密・高断熱+計画換気〟にも注力。快適な住環境造りに力を入れています。