細かな部屋区切りで暗く動線のつながりも良いとは言えなかった家を、明るく風もよく通り静かで暖かな家へとフルリノベーション。年齢を問わず心地よく過ごしやすい家へと生まれ変わりました。
家じゅうすっぽりと断熱改修。
壁は既存の土壁と同じく呼吸する断熱材セルロースファイバーを増し充填しています。高い断熱性能の付加に加え調湿機能と吸音性能もプラス。とても暖かく静かな家へと生まれ変わりました。
価格:-
タイプ:ナチュラル 無垢材・自然素材 築25年以上
構造:-
間取り:-
施工会社:大松建設株式会社
施工期間:-
敷地面積:-
延床面積:-
屋根葺き替え、外壁の再塗装に加えアルミのバルコニーを木質化。木の温かみのある外観となりました。
玄関ドアはチーク無垢材のオリジナル木製ドアへ取り替え。アプローチを含む外構も改修しスッキリとし佇まいを実現しました。
リビングとして使用していた和室を隣室のダイニングキッチンと一続きのLDKへ改修し、風通しと日当たりを劇的に改善。心地良い空間が出来ました。
リビングとして使用していた和室を隣室のダイニングキッチンと一続きのLDKへ改修し、風通しと日当たりを劇的に改善。心地良い空間が出来ました。
日当たりが悪く寒かったダイニングキッチンをLDK化し明るく居心地のいい空間に改修。壁に充填したセルロールファイバー断熱材をはじめとする徹底的な断熱改修でLDK化等開放的で広くなった空間でもとても過ごしやすい環境を実現しています。
日当たりが悪く寒かったダイニングキッチンをLDK化し明るく居心地のいい空間に改修。壁に充填したセルロールファイバー断熱材をはじめとする徹底的な断熱改修でLDK化等開放的で広くなった空間でもとても過ごしやすい環境を実現しています。
木製バルコニーへとつながる洋室。
和室の洋室化に伴い階段位置も変更し部屋の独立性を確保。以前はこの部屋を通らなければ隣接する南側洋室へは到着できない動線でした。
アルミのバルコニーを木質化。材には耐候性の高い米ヒバを使用し、木製でありながら長く安心して使えるバルコニーを実現しています。
ホールを広げることで使い勝手の向上した玄関。下駄箱も造作で製作しました。
弊社は住む人の声、そして木の声を聞く家づくりを行っております。
自社倉庫で豊富に保管している木材を、加工から現場造作まで自社大工が一貫して行い、プランや仕様にしたがって適材適所に使い分け、寺社建築で培った技術や知恵を一般住宅に生かし役立てています。土壁を使わなくても「呼吸する家」が実現できるように、『通気断熱WB工法』を推奨し、それぞれの家に似合う家具も表情豊かな無垢材で造作。どこまでも〝自然〟の力を生かした家づくりは弊社の得意とするところです。
随時開催の構造・完成見学会や実際に大工が作業している刻み場のご見学等にて大松の家づくりをぜひご確認ください。