左官職人の手仕事が際立つ、風合いのある塗り壁仕上げの外観。どこから見ても正面に感じるように三角と四角を組み合わせた形に設計。
家族、空間、自然をつなぐことをテーマに設計。キッチンを家の中心に配置し、回遊できる動線にすることでストレスフリーな生活を実現。
最近ではあまり見かけなくなった「真壁の和室」。大工さんの確かな技と技術で造り上げる日本の伝統的な造りの和室は、一歩足を踏み入れると、高級旅館を訪れたような「和」の空間がひろがります。
小上がりの畳で仕上げた寝室。あえてベットではなく畳に布団を敷いて就寝することを提案。寝転んだときにちょうど良いの目線を高さのあわせた天井高に。
吹き抜けの上部。縦の空間と横の空間を継ぐ。室内等で2階の個室にいても、リビングにいる家族の気配を感じることができる。
段差を付け、下げた位置に配置した土間リビング。製サッシを開けると庭と自然と一体感を感じることができます。
家の中の離れのような土間リビングには、暖炉があり揺らめく炎を見ながらくつろげる空間に
キッチンから繋がる造作の洗面脱衣室。内部にハンガーのまま吊るせる造作棚や収納を設け、その場で片付けることができます。
回遊動線上にあるキッチン。背面の収納スペースとの距離も程よあり、作業がしやすくなっています。
家族をつなぐ、空間をつなぐ、暮らしをつなぐ、自然とつながることをテーマに設計したモデルハウス。
暮らしの中心となるキッチンを家の真ん中に配置し、回遊できる間取りに。共働きのご家族を想定し、家事や育児、仕事に・・・と忙しい毎日のストレスを少しでも軽減できるように、水廻りの家事動線を「つなぐ」ことで、動きやすさだけでなく、“空間の連続性”をつくることで、自然と家族の気配を感じつつ、家族のコミュニケーションが取れ、「家族の絆」が自然と生まれる暮らしです。
大開口の窓がある土間リビングは、他の部屋より床を下げて設計。あえて段差を付けることで、おこもり感のあるスペースに。日常を忘れ、暖炉の火を見ながらゆったりと自分だけの時間も大切にできる暮らしをご提案しています。木製窓を全開にするとより開放的な空間に。床を低くしたことで、地面と近くなり、家に居ながらにして自然とのつながりを感じることができます。
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