建築家が、住宅街の中でも思わず目がいってしまう、シンボリックな外観になるようにデザインした、モダンな住宅。
住宅街の中での暮らしでなんとなく気になってしまう、ご近所さんに出入りが見られてしまう玄関。今回のモデルハウスでは、そんなプライバシーも考慮して、視線を遮れるように横入り玄関を採用。
LDKのプライバシーに配慮しつつ、開放感をだしくれるLDK続きのテラス。カーテンを開けていても、外からの視線が入ってこないので、明るく開放的なLDKでゆったり過ごすことができそう。
土間スペースと玄関の段差をなくした、リビングフラットなLDK。そんなLDKの主役は、グラフテクト社のキッチン「ポポラート」。ダイニング一体型で、空間のアクセントになったキッチンは一見の価値ありです。
既成概念に縛られない 暮らしを楽しむマイホーム 〜Re:frame〜
加東市北野の新興分譲地内に、新たなモデルハウスが誕生しました。
日本の住宅の既成概念に囚われない住まい「Re:frame」。
日本での家づくりは海外での家づくりに比べ、土地が狭く、隣家と密接しているため、「○LDK」という括りの中で、各部屋の大きさをどうするのか、インテリアのデザインはどうするのか、ということに時間を使われることがほとんどです。
しかし、その家に住まう家族が異なるように、同じ広さでも土地の形や周辺環境も様々。
そんな中で、同じ括りで考える家づくりをしていて、暮らしを楽しむマイホームを本当に実現できるのか。
今回のモデルハウスでは、既存の家づくりの概念に縛られず、この土地だからこそ実現できた暮らしを楽しむための工夫を散りばめました。
デザインはシンボリックに。でも、プライバシーを確保して暮らしやすさを感じる。
開放感を感じるけど、壁に囲まれた落ち着く空間でもある。
ダイニングを家族で囲んで遅めの朝食を楽しんでいるけど、まるでピクニックに来ているかのように外の雰囲気(自然)を感じれる。
そんな、一見矛盾するような暮らしを実現した、約32坪2階建ての新たなデザイン住宅を是非ご覧になってください。