光と風の通り道
北側ダイニングにも光あふれ、心地よい風が通り過ぎる。
広がり感の演出
中央階段が個の存在をあいまいにさえぎるが、吹抜けはそれをそこはかとなく感じさせる。
ファミリールーム
【遥かの彩】の核となるコーナー
ホワイトと杉
限定された素材で構成された空間には陰影が恋しい。
勉強机
10年後、20年後の杉のテーブルがどうなっているか、楽しみです!
午後の日時計
玄関は・・・。
玄関は床を歩かずに、雲梯で空中移動していただいてもよろしいです。
落ち着いた和室
正面の障子は、建築家吉村順三が考案した吉村障子。
吉村障子は見付6分ですが、これは耐久性などを考慮して1分5厘太くしているので、吉村風障子ですね。
3階の子供部屋
吹抜け側の開口からはリビング、ダイニングを見下ろせます。
下からはママの『ごはんだよ~!』の声が・・・。
マックスボリューム
完成するとごく普通に建っていますが、目には見えない建蔽率、道路斜線、日影規制等をギリギリまで追い込んでボリュームを決めています。
・マックスボリュームの追求・・・日影規制等の敷地条件より
・広がり感の演出・・・小さくても窮屈でない住まい
光が満ち爽やかな風が通り抜ける、健
【 da!ly 】 日常に驚きを。
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