大正中頃の古民家リノベーションです
当時の建築様式を出来るだけ残しながら全面タイル張りとしたＬＤＫは懐かしいようで新しい空間となるように計画しました
また、玄関とＬＤＫの取り合いは格子状の特徴的な間仕切り壁とし、来訪者に意外性を感じてもらえるよう工夫しています
大正浪漫残る住宅
そんな生活も良いのではないでしょうか
価格：～1,500万円
タイプ：古民家再生 築25年以上
構造：-
間取り：-
施工会社：有限会社小田製材所
施工期間：-
敷地面積：-
延床面積：-
有限会社小田製材所は加西市を中心に建築請負・木建材販売・住設販売を専門とする総合建築業者です。新築は当然のことながら、長年無垢材を取り扱ってきた経験を活かしたリノベーションも得意としており、確かな技術と自由な発想で「住む人が思い描く空間のさらにもう一歩先をいく提案」を信条に家づくりに取り組んでおります。
ベースとなる建築プランは設けず、それぞれの施主様に応じた「理想」の実現に尽くします。パッシブデザインを設計の基本とし、敷地や地域性を十分に見極めることからスタート。土地の魅力を最大限に引き出しつつ、施主様の個性やこだわりまでバランスよくまとめながら世界に二つとない建築を創り上げたいと思います。
