木のぬくもりと暮らす家
暮らしそのものを楽しくする
開放的なスキップフロアの家｜はりまの家

どこにいても気配を感じる
子育てしやすい空間設計

SNSで見たBinO播磨の家に興味を持ったＭさま。自宅近くで開催された完成見学会に参加して「こんな家があるんだ」と衝撃を受け、その翌日には太子町のモデルハウスを訪問して家づくりの相談を始められました。

Ｍさまが選んだのは『WAVE』。規格型住宅でありながら多様なカスタマイズに対応できるので、自分たちらしい家づくりが愉しめたそう。家の中心の1.5階にあるLDKと２階のフリースペースを家族の寛ぎ空間に。厳選されたインテリアや観葉植物、奥様が好きな映画をモチーフにつくった飾り棚など、随所にご夫妻のセンスが活かされ、ご友人たちからは「カフェみたい」と好評だとか。一体的に使える２つのフロアの勾配天井に羽目板を採用したことで、視線の先々に無垢材が見え、木に包まれたような雰囲気を感じられます。また、フリースペースの奥に子ども部屋を配し、家族が集う空間におもちゃの収納スペースを設けるが必要なくし、落ち着いた空間をキープしやすい工夫も。

視界を遮るものがほぼないので家事をしながらでも広い範囲に目がいき届き、「娘がどこにいても分かるので、自由に遊ばせてあげることができています」と奥様。「暑くなったらデッキバルコニーで水遊びをさせたい」と、この家で迎える初めての夏を心待ちにされていました。